アレルゲンを皮下に注射し、体のアレルゲンに対する反応(免疫反応)を変えることで、体に免疫力をつけてアレルギー反応を引き起こしにくくする治療法です。医療機関で医師(または注射そのものは看護師)が行います。通常、週1回、半年前後通院しながら注射を徐々に増加していきます。そのあと月1回程度の注射を3年以上継続します。